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母の声で目覚め…母を思う重めの日記 - 山姥の戯言日記
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母の声で目覚め…母を思う重めの日記 - 山姥の戯言日記
また新しい日がやって来た。 今日は昨日より心身ともに落ち着いている。 フラッシュバックは半日以上は... また新しい日がやって来た。 今日は昨日より心身ともに落ち着いている。 フラッシュバックは半日以上は続いたが、夜にはかなり薄れていた。 雨模様で散歩に出られないせいか、正体の見えない恐怖心も弱い。 正直なところ、ただでさえ、できることが少ないのに、これでいいのかという思いがないことはない。 でも無理をしてよかった試しがないので、焦らないよう自分に言い聞かせている。 自分を説得するのは、こんなに難しいことだったろうか。 誰しも持ち得る葛藤というものは、私が感じているものと同じなのだろうか。 比べることは不可能なので、知る術はない。 今朝、まだ眠っていた時、母の声で目覚めた。 階下から、はっきりした声で私を呼んでいた。 あまりにもはっきりしていたので、思わず目を開けてしまったが、もう声は聞こえなかった。 よくある夢である。 どこか非難めいた響きがあり、有無を言わせない切実な声。 母は生前、介護が