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海を越えた鉄道 食文化 敦賀駅で販売されている鯛鮨 旧北陸線の日本遺産の構成文化財には、鉄道が育ん... 海を越えた鉄道 食文化 敦賀駅で販売されている鯛鮨 旧北陸線の日本遺産の構成文化財には、鉄道が育んだ食文化も含まれる。 JR敦賀駅の定番弁当「鯛鮨(たいずし)」もそのひとつ。ひし形の箱に一口サイズの鯛鮨がびっしりと敷き詰められた押しずしだ。 駅ではかつて、急勾配で蒸気機関車を後ろから押す「補機」を連結する待ち時間があった。この間に食べてもらおうと、敦賀港で水揚げされた小鯛(こだい)を使った弁当が生まれた。 弁当を製造販売する「塩荘」(敦賀市)は、1903年(明治36年)に駅で立ち売り弁当を売り始めたのがはじまり。刀根荘兵衛社長(67)は、「列車がホームに止まり、立ち売りが『弁当、弁当!』と呼びかけると、乗客が列車の窓を開けた。活気ある光景だった」と振り返る。窓越しの販売は昭和末頃まで続いたという。 今庄駅(南越前町)では補機の連結時間に乗務員や乗客がホームで「今庄そば」を食べ、急傾斜の難所
2021/04/22 リンク