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『冬の旅』11/5(土)さすらいのロードショー
家もなく、法もなく。自由と孤独の果てにひとりの若い女が死んだ。時代を切り開いた映画作家、アニエス... 家もなく、法もなく。自由と孤独の果てにひとりの若い女が死んだ。時代を切り開いた映画作家、アニエス・ヴァルダの最高傑作。 彼女は、路上を選んだ。 セルフポートレイトの集大成とも言うべき遺作『アニエスによるヴァルダ』を発表後、2019年3月、生涯現役を貫いて90歳で逝った映画作家アニエス・ヴァルダ。劇映画『幸福(しあわせ)』、『5時から7時までのクレオ』『歌う女、歌わない女』、ドキュメンタリー『落穂拾い』『顔たち、ところどころ』…。フィクション、ノンフィクションを自由に行き来して、傑作を数多く遺したヴァルダの、劇映画の最高傑作と言われるのが『冬の旅』である。 1985年ヴェネチア国際映画祭で金獅子賞を受賞。フランス本国では作品の評価はもちろん、興行面でもヴァルダ最大のヒット作と言われているが、題材の難しさゆえか日本では公開まで6年を要し、興行も成功に至らず、作品も正当に評価されたとは言い難かっ