エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント2件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
此道を 行く人なしに 秋の暮れ 松尾芭蕉翁 最後の道行き 日想観 - ものづくりとことだまの国
松尾芭蕉 葛飾北斎 Wiki 菊の香に くらがり登る 節句かな (はせを翁) 大阪夕陽丘、浮瀬(うかむせ)亭... 松尾芭蕉 葛飾北斎 Wiki 菊の香に くらがり登る 節句かな (はせを翁) 大阪夕陽丘、浮瀬(うかむせ)亭での歌会に、伊賀から奈良を経由して大阪に向かう、病を押しての旅。 (弟子どうしの争いの仲裁もあった) 奈良で一泊の後、竜田川(※1)を超え、唐招提寺から暗峠の山道に入ったのは、元禄七年(1695年)九月九日(旧暦)重陽の節句の日。「はせを翁」は号。 大阪の東、生駒山、奈良と大阪をつなぐ暗(くらがり)峠。 鞍がひっくり返るほどの急坂であることから鞍返りが転じて少々コワ〜イ地名になったという。 私は何度かウォーキングで峠越えをしたが、2キロ弱に2時間近くかかる急坂の上り下り。いつも目が眩む。 病の身にはひどくきつかっただろう。 ※1:竜田川:生駒山系の東側に沿って南北に流れる 左:暗峠の最高所、奈良県と大阪府の境。石畳だがこれでも立派な国道308号線 右:「菊の香に」の句碑(大阪側の麓近
2019/07/09 リンク