「就活の日程ルールは必要」学生の７割 | NHKニュース

採用面接などの日程に関するいわゆる「就活ルール」をめぐって、学生の７割が「日程のルールは必要だ」と考えているとする調査結果がまとまりました。 それによりますと、会社説明会や採用面接などの日程に関する「就活ルール」について、「必要だ」と考えている学生が70％に上ったということです。 内訳を見ますと、「ルールは必要で、採用面接の開始時期を大学４年の６月以降などとした今の日程がよい」が24％、「ルールは必要だが、今の日程でなくてもよい」が46％となっています。 経団連が今月、企業の採用活動に関する指針を、2021年春の入社分から策定しないと決めたことを受けて、政府は、就職活動の新たなルールの策定に向けて、15日に関係省庁連絡会議の初会合を開き、企業や大学の関係者らも交えて議論することにしています。 調査にあたった「ディスコ」の武井房子上席研究員は「学生からは、ルールがなくなれば就職活動が長期化し

[poko_pen]

経団連ルール作っても外資やベンチャーは関係なく守る必要ないから、国が動かなきゃいけない案件になりつつあるのかもな。

[daybeforeyesterday]

うーむ

[jaguarsan]

3月に卒業して4月に一斉入社ってのが古臭いと思うんだよなあ。内定から入社までリードタイム長すぎると思うし、卒業が確定した学生から就活して内定翌月には入社の方がコンパクトで良いのでは。

[mizuame93]

ルールがどうとかって、まあずいぶんと「新卒」がブランド化されていること。そんなブランド社員が、就いてから奨学金の返済とかで困らないように支援できないものかね

[toaruR]

企業側の日程にバラツキがあった方が、通年で就活できるんやで

[mobanama]

"学生からは、ルールがなくなれば就職活動が長期化し、勉強に集中できなくなるのではないかといった声も聞かれる"

[nezuku]

産業の調査を専門とするところでなく、就職情報サイトを持つ会社からの調査結果で構えて見てしまうところの。就活ルール見直しは、採用の柔軟性拡大、学業への干渉低減、この辺りに焦点向くかどうか。