中国で「となりのトトロ」上映へ | NHKニュース

日本のアニメーション映画界を代表する宮崎駿監督の作品、「となりのトトロ」が、日本で公開されてから30年となることし、中国各地の映画館で初めて正式に上映することになり、上海で発表会が開かれました。 発表会には、スタジオジブリの星野康二会長が出席し、「描かれている自然の風景や登場する家族のやり取りなど、たくさんのいいところを見つけていただきたい」とあいさつしました。 中国ではこれまで、「となりのトトロ」などスタジオジブリの作品は、許可を得て正式に上映されたことはないということですが、違法にコピーされた映画を多くの人が見るなどしているため知名度は高く、関係者は、正式上映を通して改めて作品のよさを知ってほしいとしています。 10日夜は先行上映会も行われ、およそ1000人が作品を楽しんでいました。 小学生の娘と映画を見た女性は、「宮崎駿監督の作品のファンは中国にとても多くいますし、こうしたとてもよい

[su_rusumi]

せっかくオリジナルを上映するのだから、「同時上映は火垂るの墓」までセットでおねがいします

[ustam]

今までトトロが上映されなかったのって、迷信を流布する内容が禁止のため、幽霊とか出しちゃいけなかったから？ もちろん、幽霊はサツキとメイの方だからね。

[F-SQUARE]

“中国ではこれまで、「となりのトトロ」などスタジオジブリの作品は、許可を得て正式に上映されたことはないということですが、違法にコピーされた映画を多くの人が見るなどしているため知名度は高く”