異なる意見とどう向き合う？ ロバート・キャンベルさん | NHKニュース

愛知県で国際芸術祭の展示が中止された問題。私たちは、この問題で議論となった「電凸」と呼ばれる抗議活動について先週記事にしました。今回は、自身も「発信者」として、異なる意見を持つ相手と日々向き合っている日本文学研究者のロバート・キャンベルさんに話を聞きました。 都内の自宅に取材に応じたキャンベルさん。自身も招待状を持っていた今回の展示会が中止されたことについて、開口一番、「とても残念なことです」と言いました。 「展示がどういったもので、どのような文脈があるのか実際に見ることができない。静かに見て、自分の立場を確認をし、いろんなファクトを積み上げ言論を交わすということが、適切だったが、中止によりその機会を奪われた。脅迫などは論外だし、政治家、あるいは行政の方々が発言して一度、公開されたものに対し『待った』をかけることはあってはならない」キャンベルさんは自身のＳＮＳで、「唾棄すべき内容だという人

[yoko-hirom]

『ファクトと向き合い続けることが重要』　ファクトに基づくならネトウヨには成らない。ファクトを拒み避けている連中とどう向き合うのか，折り合うべきなのか。その判断を避けてはいけない。

[Domino-R]

↓「他者の肖像を焼いて踏みつける表現はアートであっても犯罪」だからそういう俺ルールがどうして他人に通用すると思うのかね？　むろん現に通用しないからこそ脅迫のような物理的手段に訴える連中が出る訳だが。

[kjin]

“「つぶてを強く投げることで、ヒット数が増える、いいねが増える、そういう力がだんだん強くなっていると感じます。右も左もいわゆる革新も保守もそれぞれの立場を誇示して動かない、対話することを拒み、避けてい

[IkaMaru]

そもそも日本政府そのものがファクトから逃げているから、ファクトを重視すれば「政府の方針に逆らう」ことになってしまう

[ykkykym]

“意見の異なる相手と、どうすれば折り合えるのか。「一度、自身の価値観を見つめ直すことじゃないか。信念を持つことは大事ですが、その信念を支えるファクトと向き合い続けることが重要」”

[d-ff]

被曝関連では「デマを、過剰反応を（両論）併記するな」と異論を押し潰したのに、歴史（史実）に関しては「居場所を与えよ」となる。結局は数が多い方、クリック数の勝る方が圧倒する、まず配慮されるというお話。

[toycan2004]

表現したいものを正しく理解し各方面の著名な人からそれでいいって言ってもらったものを並べるだけ。津田氏はそれをさぼっただけ。他者の肖像を焼いて踏みつける表現はアートであっても犯罪。それは責任を果たすべき

[murasakizaru]

「脅迫などは論外だし、政治家、あるいは行政の方々が発言して一度、公開されたものに対し『待った』をかけることはあってはならない」　最低限この前提が共有された理想郷の話だよなあ