街は2時間土砂に襲われた～検証・熱海土石流～ | NHK | WEB特集

7月3日に静岡県熱海市で起きた、大規模な土石流。 濁流が住宅地を飲み込み、被害が拡大していく様子を、住民たちはスマートフォンなどで捉えていた。 私たちは撮影された動画や画像、聞き取った証言、それに情報公開請求で入手した資料などを詳細に分析。土砂の波は、およそ2時間にわたって何度も住宅地を襲っていたことが明らかになった。あの日何が起きたのか、行政の避難の呼びかけは十分だったのか、徹底検証した。 （静岡放送局記者 武友優歩）

[p8q]

"上流側で避難誘導をしていた消防団員の小松さんも、「昼すぎにかけて土石流の波を10回以上見た」と"。最初の通報から計算すると土石流は少なくとも約2時間にわたり何度も伊豆山地区を襲っていたことがわかった、と。

[Bosssuke]

振り返りありがたし。しかし市長…糧って。早めに第三者委員会からの報告読みたい