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女性殺害事件で無期懲役 新潟地裁 別事件で無期懲役の被告に | NHK
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女性殺害事件で無期懲役 新潟地裁 別事件で無期懲役の被告に | NHK
新潟県新発田市で女性を相次いで襲ったとして無期懲役が確定している被告が、一連の事件とは別に20歳の... 新潟県新発田市で女性を相次いで襲ったとして無期懲役が確定している被告が、一連の事件とは別に20歳の女性を殺害した罪に問われた裁判で、新潟地方裁判所は無期懲役を言い渡しました。 喜納尚吾被告(39)は、▽新潟県新発田市で女性4人を相次いで襲い、このうち1人を死亡させた罪や、▽逮捕後に裁判所から逃走した罪などで、2018年に無期懲役の判決が確定していました。 その後一連の事件とは別に、2014年に同じ新発田市内で当時20歳の会社員の女性が運転する車に乗り込み、わいせつ目的で連れ去って殺害したなどとして服役中に逮捕・起訴され、あらためて殺人などの罪に問われました。 裁判では、検察が「すでに確定した罪を再び処罰することはできないが、刑の重さを判断する際に考慮することは許される」と主張し、「身勝手極まりない犯行で、立ち直りは期待できない」として死刑を求刑していました。 一方、被告と弁護士は無罪を主張