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絶滅の淵にある希少チョウ「ツシマウラボシシジミ」保護の10年|NHK
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絶滅の淵にある希少チョウ「ツシマウラボシシジミ」保護の10年|NHK
日本海に浮かぶ長崎県の対馬。晴れた日には対岸の韓国が遠望できる国境の島だ。その地理的位置から「陸... 日本海に浮かぶ長崎県の対馬。晴れた日には対岸の韓国が遠望できる国境の島だ。その地理的位置から「陸橋の島」とも呼ばれ、様々な動植物が朝鮮半島から対馬を経ていまの日本列島に渡ってきたと考えられている。固有の動植物も多く、島の空港の名前にもなっているツシマヤマネコはその代表格として名高い。 小さな昆虫にも対馬の豊かな生物多様性を代表する種がいる。「ツシマウラボシシジミ」というチョウだ。しかしこのチョウはいま、島のごく限られた地域にわずかに残っているに過ぎず、「日本で最も絶滅に近いチョウ」のひとつとなっている。 このチョウを守るため、10年間にわたって対馬と、1000キロ離れた東京とを結んで続けられてきた命のリレーを取材した。 ツシマウラボシシジミは翅を広げても2センチ程度の小型のチョウだ。「ウラボシ」とは「裏星」のことで、翅を閉じたときに後ろばねの裏面に見える黒い斑点が名前の由来となっている。