疲労困憊、に至るまでの。 - みききしたこと。おもうこと。

こういう記事を読んだ。 図書館で疲労困憊した話 ブログ中では大学名は伏せられているが、どこか分かった。学生センターのくだりはさておき図書館のフローについて、なんでまたこんなことになったのかと色々調べてみると、ここに至るまでの図書館側の状況がうっすら見えてきた。擁護する気も批判する気もないが、ケーススタディになろうかと書いてみる。なお自分はこの図書館に特に縁はない。情報はほとんど*1当該図書館ホームページとGoogle検索で手に入るもののみ。 図書館の基本状況 とある地方公共団体立大学の附属図書館。蔵書数は本館（各研究科含む）で約230万、分館も合わせると250万程度。「日本の図書館統計と名簿2013」によると、奉仕対象数は約12,000名、うち学生が約8,600。図書館業務に従事する職員数は専従8名、兼務2名。この職員数には館長も含む。非常勤・臨時が21名。平日の開館時間は9-22時、土日

[wackunnpapa]

インテリジェンス（精査された情報）提示の素晴らしいお手本。

[satkap]

これはすごい

[bauchi13]

「学ぶには、まず想像することから始めるしかない。」←至言。

[akimaruworks]

“委託仕様書では、料金徴収業務は2階カウンターのみ”

[tetzl]

重なったスイスチーズを丁寧にはがしていくようなエントリだとおもった

[archivist_kyoto]

20世紀末から21世紀初頭にかけて利用者としてここに関わったものとしては言いたいことが沢山あるし根本の原因も今は朧げながらわかる。いずれ直接筆者に申すでしょう。かなりいろいろ致命的かつ普遍的な問題がある

[machida77]

「図書館で疲労困憊した話」の事情