Ruby1.9をこれから使う人のためのM17Nまとめ

仙台Ruby会議01で発表した内容のM17Nの部分をまとめました。 これから1.9を使う人の参考になればと思います。 重要なこと Stringのインスタンスが Encoding情報を持つようになりました 利用者は常にこのことを意識する必要があります。 1.9のStringには次のようなメソッドが追加されています String#encoding 現在のencodingを返します。 "牛タン".encoding => #<Encoding:UTF-8> String#force_encoding(encoding) データはそのままで、encoding情報のみ変更します。 バイト列自体は変更されません。 破壊的に変更されます。 "牛タン".force_encoding("EUC-JP") => "\xE7\x89\x9B\xE3\x82??\x83\xB3" String#encode(enc

[rawkranz]

Stringがencordingを持っている話

[mirakui]

ruby1.9はvimのマジックコメントで書いたfileencodingを認識してくれるらしい「# vim:fileencoding=utf-8」

[mohri]

国際化対応とかいろいろ

[mollifier]

emacs風マジックコメントの例 "# -*- coding: utf-8 -*- "

[IwamotoTakashi]

valid_encoding? は重要。早く移行したいけどライブラリがなあ。

[idesaku]

勉強しなきゃ…

[Doggie]

メモらせていただきます

[koumiya]

Ruby1.9ではStringのインスタンスがEncoding情報を持つ。マジックコメントつけないとだめ。