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ピンクの花が咲くコチヂミザサ(小縮み笹)、ケチヂミザサとの違い
林道沿のコチヂミザサ(小縮み笹)に、ピンクの花が咲いていました。 コチヂミザサは、ケチジミザサ(毛... 林道沿のコチヂミザサ(小縮み笹)に、ピンクの花が咲いていました。 コチヂミザサは、ケチジミザサ(毛縮み笹)の変種と言われ、同じイネ科のチヂミザサ属のケチヂミザサより少しちいさめのようです。 チジミザサの名前は、葉が笹のような形で、表面が波打っていることに由来します。 写真のように、茎に間隔を置いて小穂をつけ、 ピンクの花を下向きに咲かせるとともに、針状のノギ(芒)がついています。 花の形ははっきりわからなくて恐縮ですが、 「小花が2個つき、めしべの柱頭は花粉を受け取りやすいように白い羽毛状に2つに裂けて、 小穂の外側におしべが細い花糸に薄黄色の葯をぶら下げています。」とのことです。(「弥生おばさんのガーデニングノート」より) 冒頭の写真で、ブラシのように見えているのが雌しべで、その先にぶら下がっているのが雄しべのようですね。 そして、花が終わって実がつくと、ノギがつくように見えます。
2022/09/16 リンク