洪水調節ルールの変更 | 八ッ場（やんば）あしたの会

八ッ場ダムの主目的の一つである、「利根川の洪水調節」（治水）には、河川工学の専門家から多くの疑問が寄せられています。 参照⇒「期待できない治水効果」 2013年の基本計画の変更では、「洪水調節ルール」も変更されることになりましたが、このルール変更によって、大洪水が来たときは八ッ場ダムがパンクして、洪水調節の役には立たない、という危険性が作りだされることになりました。 国交省関東地方整備局は八ッ場ダム基本計画の四回目の変更案を公表し、関係都県は各議会で変更案に同意するための採決を行っています。 今回の基本計画変更案では、「工期の延長（八ッ場ダムの完成を2015年度から2019年度へ延期）」に焦点が当てられていますが、変更内容にはその他に「洪水調節ルールの変更」が盛り込まれています。 「八ッ場ダムの洪水調節量2,400m3/sを2,800m3/sに変更する」というものです。 (以下、群馬県議会

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"計画変更案に盛り込んだ洪水調節ルールの変更は、大洪水の到来には対応できないものなのです。"次はなさそう。

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そして他人にファクトチェックさせてしらんぷりする、ネット保守論壇。

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難しいけど、勉強したい 先日の台風の時もグラフを見ながら考えていました