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禁錮25年をくらった仮想通貨業界の元寵児サム・バンクマン=フリードを描くマイケル・ルイスの新刊の邦訳が出る - YAMDAS現更新履歴
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yamdas.hatenablog.com 昨年秋に紹介したマイケル・ルイスの新刊だが、一年足らずで邦訳が出る。さすが... yamdas.hatenablog.com 昨年秋に紹介したマイケル・ルイスの新刊だが、一年足らずで邦訳が出る。さすがベストセラー作家! 1兆円を盗んだ男 仮想通貨帝国FTXの崩壊 作者:マイケル・ルイス日経BP 日本経済新聞出版Amazon 暗号資産取引所 FTX の創業者であるサム・バンクマン=フリードが新作の主人公だが、先月彼に禁固25年の判決を下された。 マイケル・ルイスも本書でサム・バンクマン=フリードについて好意的に書いている部分が批判されていたと思うが、彼もまさか自分の取材対象が7つの罪で有罪くらうとは思わなかっただろうし、『Bad Blood』のような本とは成立過程が違うわけで。 クリス・ディクソンは、クリプト界隈を「暗号資産カジノ」とそうでない人達に線引きして「ブロックチェーンにいま一度チャンスを」と訴えるわけですが、米国政府が「史上最大の金融詐欺のひとつ」と表現した犯罪