「頑張れない」ということ

ワタミの一件から、「頑張る」と「鬱」について、よく話題に出るようになったと思う。 僕自身、2011年の下半期は、「もう倒れるかな」と思うほど頑張って働いた。 平均睡眠時間は3時間程度、朝寝て朝に起きる生活が続いた。 そのおかげで、起業から一年半の今では、心の底から意義があると思える事業で、生きていくには十分のお金を稼げるようになった。 でも一方で、「頑張れなかった」ことも、これまでの人生でたくさんあった。 特に、2006年のルーマニア時代、2009年の商社マン時代はひどかった。 ＊＊＊＊＊＊ 2005年大学二年生の頃、僕はイスラエルとパレスチナで学生NGOの代表をしていた（といっても、先輩が設立した組織を引き継いだだけだが）。 イスラエルとパレスチナ、紛争下ではなかなかお互い交流する機会がない。そのような状況にある学生たちを、第三国である日本に招致し、一ヶ月の合宿生活を行った。 当時の活動

[tianbale-battle]

諦めてなんとかなる立場の人はいいけど、バングラデシュやワタミで働く人は、諦めたら「なんとかならない」からそこに留まっているんじゃないの。良いエントリだけどね。

[Dursan]

鬱病の話かと思ったら。

[LethalDose]

「努力や我慢が「自分を苦しめている」次元まで到達したならば、「諦める」ことも選択肢にいれた方がいい。」

[h1romi]

難しいね

[sagaraya]

『「時間」の力は偉大で、いつか全てを癒してくれる時がくる。それだけでなく、「時間」はその苦しみを、「物語」に変えてくれる。』