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オブジェクト指向的な文章理解 - コードネームは初話ユウ
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オブジェクト指向的な文章理解 - コードネームは初話ユウ
前記事で書いた「係り受け・WSD・照応・述語項を同時に処理するシステム」において、評価関数はどのよう... 前記事で書いた「係り受け・WSD・照応・述語項を同時に処理するシステム」において、評価関数はどのように作るべきか、の話。当然、日本語として「もっともらしい文」が高い点数になるようにしたい。では、文のもっともらしさとは具体的にどう(プログラムにわかる形で)表せばよいのだろうか。 はじめに、cabochaを思い出しておこう。cabochaでは、ある文節が別のある文節に「係っていそう」と思われるときにSVMがtrue/falseを返す。ここで素性として使われていたのは、(かなり乱暴に)ざっくり言うと、主に単語・品詞間の統計情報だった。コーパスによく現れた単語/品詞の組合せが、そのまま文のもっともらしさを表す、ということである。これはたしかに、「日本語のもっともらしさ」のかなりの部分を占める重要な要素ではあるだろう。しかし、さすがにそれ*だけ*ということはないだろう。評価関数では他に何と何を考慮す