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System F をHaskellとPythonで実装した - -
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System F をHaskellとPythonで実装した - -
無事夏休みに突入して時間ができたので再びTaPLを読み始めました.半年触っていなくても進行,保存の証... 無事夏休みに突入して時間ができたので再びTaPLを読み始めました.半年触っていなくても進行,保存の証明が書けるあたり,春の自分はずいぶんしっかりと勉強していたようです.春は22章の型再構築まで読んでいたので,ひとまず23章のSystem Fから読んでサクッと実装しました.Pythonが書きたかったので,パーサーだけHaskellで書いてそれ以外をPythonで書くというよく分からない構成で実装していますが,いろいろと学びがあったのでそれを記していきます. System Fとは 変数,抽象,適用からなる単純型付きラムダ計算に型抽象と型適用を加えて拡張した計算体型のことを指します.パラメータ化した型による計算ができることから多相ラムダ計算とも呼ばれます.この体型のみでは基本型が存在せず型の具体化が十分にできないので,Bool型の構文を追加してそれらしい操作ができるようにしています.単純型付きラ