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「大事なことを記憶するにはどうすべきか?」についての本を読んだ話
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「大事なことを記憶するにはどうすべきか?」についての本を読んだ話
「人はなぜ忘れるのか、どうすればもっと記憶できるのか(Why We Forget and How to Remember Better)... 「人はなぜ忘れるのか、どうすればもっと記憶できるのか(Why We Forget and How to Remember Better)」って本を読みました。著者のアンドリュー・E.バドソン先生はボストン大学の神経学教授で、「アルツハイマー病 認知症疾患」って専門書を出してらっしゃる方ですね。 タイトルどおり記憶力をテーマにした本で、脳のメカニズムを簡単に説明しつつ、より記憶力を発揮する方法を教えてくれる良い本でした。では、いつもどおり、個人的に参考になったところをまとめてみましょう。 人間の「記憶力」は単一の機能ではない。たとえば、アルツハイマー病にかかって親戚の顔を忘れたとしても、ピアノが弾けるようなケースは普通にある。 記憶の種類は大きく3つあり、「エピソード記憶」は人生の出来事やエピソードに関する記憶で、子供の誕生や食料品店への買い物など、過去の出来事を再体験するときに使う。「手続