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犯罪防止に体験活動を(平成20年) - 青少年教育50年の道のり
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犯罪防止に体験活動を(平成20年) - 青少年教育50年の道のり
犯罪防止に体験活動を 1.通じなくなった風習 30数年前の東京の雑踏では、お互いが視線や仕種等で瞬時... 犯罪防止に体験活動を 1.通じなくなった風習 30数年前の東京の雑踏では、お互いが視線や仕種等で瞬時に判断し合い、ぶっつかることはなく歩けた。 私はよく外国旅行をするが、街頭でぶっつかったり、身の振り方に迷ったりすることがある。それは瞬時に判断し合う方法を知らないために起こる、不安と戸惑いによるものである。 私たち日本人は、言葉だけではなく、類似する仕種や表情等で相手の行動や考えを読み取る知恵をもっていたが、今日では社会規範が緩み、そうした共通性や風習もなくなっている。その上、仲間で夢中に話したり、携帯電話に気を取られたりする人が多く、顔はこちらを向いているのに見ていない。そうした人々が集う東京の雑踏では、まるで外国の地を歩いているように、ぶっつかりそうになる人が多くなっている。 2.利己的な犯罪の多発 20数年前までは、世界で最も安全で平和な信頼社会日本といわれていたが、今では治安が乱れ