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財津理の思想研究 ドゥルーズ/ラカン/ハイデガー 哲学と「よい」社会(続き2の続き)
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財津理の思想研究 ドゥルーズ/ラカン/ハイデガー 哲学と「よい」社会(続き2の続き)
今日(28日)、シェレール(René Schérer)に会い、2時間余りお話を伺った。 ドゥルーズの個人的な思い出... 今日(28日)、シェレール(René Schérer)に会い、2時間余りお話を伺った。 ドゥルーズの個人的な思い出、「68年5月」あるいはパリ5月革命とユートピアの観念、ガタリのこと、フランクフルト学派とりわけベンヤミンとドゥルーズとの可能な関連付け、政治と倫理、社会主義とアナーキズム、シェレ-ル自身の思想とドゥルーズ哲学とのつながり等々について、ぶっつけ本番で質問した。 いやな顔ひとつせず、率直にお答えして頂いた。しかし、夏以降に、さらに具体的な質問を準備してもう一度お訪ねし、より詳細なご回答を頂けることになった。 今回の対話は助走であって、シェレールの回答は或る意味で暫定的なものであるから、今はその回答を詳細には書けない。 ただ、シェレールとドゥルーズとの個人的関係は、われわれがこれまで考えていたよりも深くはなかったことを報告しておこう。しかし、理論的には、空想的社会主義者と言われるフ