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dc(1) をつかって素数を生成する
前回の記事以降 dc にハマっている蜜柑です. 今回は dc と shell を使って素数 (らしきもの) を生成し... 前回の記事以降 dc にハマっている蜜柑です. 今回は dc と shell を使って素数 (らしきもの) を生成しました. フェルマの小定理 フェルマの小定理とは,素数についての性質の一つを表した定理のひとつです. この定理は,素数 p と p の倍数ではない適当な整数 a について次式が成り立つというものです. a^{p-1} \equiv 1 \hspace{-1ex} \mod p この定理の対偶を利用したものにフェルマテストがあります. これは,n と互いに素な a が次式を満たすなら n が合成数であることを示すものです. a^{n-1} \not\equiv 1 \hspace{-1ex} \mod n 方針 素数 (らしき数) を次の方法で生成します: 適当に思いついた数を n,既知の素数を a としてフェルマテストを行います. フェルマテストの結果 n は合成数でないと判