音源分離ツールSpleeterと音源MIDI変換ツールBasic-PitchをM1 MacBook Air上のDockerで動作させる

はじめに 楽曲をアナライズしたいとき、ボーカルの旋律とか、伴奏の最低•最高音は聴音しやすいものです。 ですが、、たとえばテンションを含む密集した和音のボイシングまで分解するのは、途方もなくしんどいです。もちろん訓練された能力と、それなりの時間も必要になります。 手元に楽器がない環境の人にとっては、なおさら難しいことです。 そこで補助的に機械学習ライブラリの力を借りて、能力や時間がない人でも、より良い音楽学習ができるようにすることは、音楽の文化に良い影響があると思います。 SpleeterとBasic-Pitchという二つの最高なライブラリが提供するコマンドラインツールを使うことで、音源をパート別に分離して、それぞれのパートをMIDIノートとして出力することができます。 それによって、リファレンス楽曲の分析自体に時間をかけることなく、本当の目的である解析、そして解析した後にどう昇華させるか考

[murlock]

MIDI化までせずともバンドで一発どりを分解するだけでもだいぶ捗りそうだな。自分のパート抜いてアレンジ練る時とか

[esakat]

4ピースバンドの曲でやってみたが音源分離はかなり精度高めに出来た MIDIの方は結構ノイズ入ってボーカル以外は微妙そうな感じ あとfinchでやったが楽曲によってはvmのメモリ結構積まないと落ちる

[takashi_kun]

面白そう、是非後で試してみたい

[blueeyedpenguin]

試してみたかったからめっちゃ助かる……

[Nyoho]

音源分離こんなに手軽になっていた。

[udongerge]

Spleeterには興味があったが、やっぱりこういう使い方なのか。どうも近寄りがたいいやつだな。

[nmcli]

ありがてぇ

[khtokage]

RXのMusic Rebalanceあるからいいかなーと思ったけど、STEM分けてBasic-Pitch通してMIDI化はなるほどー、私もやってみよう

[tettekete37564]

“和音やピッチベンドに対応できる〜〜オーディオ→MIDI変換ライブラリ” < 自分で弾いたギターをベンド・スライド・ビブラート含めて手動MIDI化してた身からすると羨ましいライブラリ。MIDIギターも持ってたけど

[yarumato]

“Spleeterは、Vo./Dr./Ba./Pf./other の５パートまで対応できる音源分離ライブラリ。Basic-Pitchは、和音やピッチベンドに対応できるオーディオ→MIDI変換ライブラリ。Linuxのamd64アーキテクチャをDockerでの仮想環境上に構築”

[baja]

知らない世界だけど、今まで難しかったことができるようになって嬉しい人と、個人が持つ特殊技能の価値が脅かされる人が出てくる話だろうか。

[media56a]

へー

[Helfard]

すげー。

[atsushieno]

Dockerでやる必要ある??って思ったけどdarwin-arm64だと問題になるのか…そんなことあるかしらん…?　音楽系開発者、M1ユーザーそれなりにいそうな気がするけど

[makou]

とてもよい。

[kinushu]

あとで試してみよう。