Flutter前史: ChromeがFlutterになるまで

先日、とても面白い動画がYouTubeにアップされていました: スライド: Flutterがどのように現在の形になったのか、Flutterと名前が付く前の歴史を、当時のFlutterの開発者であるEric Seidel氏とAdam Barth氏が振り返った動画です。 これがとても面白く、前史を理解することで、Flutterが実はどのような位置づけにいるのか、Flutterが何であって何でないのか、よくわかる内容だったため記事にまとめたいと思います。 （筆者は英語がそこまで得意ではありません。解釈違いなどあればコメントで教えてください。また、分かりやすさのために沢山省略しています。ぜひ元動画も併せてみてください。） 全ての始まり: WebKitからBlinkがフォークされた 2013年4月3日、GoogleはChrome/Chromiumに使用するブラウザエンジンを、WebKitからフォーク

[yarumato]

“Flutterと名前が付く前の歴史。GoogleChromeのエンジンBlinkをベースに重たいWeb仕様を徹底的に削除することで10倍以上速くなり、Flutterの前身に。脱JavaScriptしてDartに”

[efcl]

Flutterの歴史を振り返る動画について。 BlinkのForkから始まり、JavaScriptからDartへの切り替え、DOMからCanvasへの切り替えなどについて

[t2wave]

"Flutter前史: ChromeがFlutterになるまで"

[mkusunok]

ブラウザから始まってブラウザが影も形も消えてる

[akiyoshi83]

“horrible ”

[razokulover]

面白い

[t_f_m]

あとで

[SWIMATH2]

おもろい

[atsushifx]

Hackerに適切な問題与えた例だ

[piayo]

おもしろい

[tofu-kun]

経緯を知らなかったので、面白かった

[pascal256]

面白い。なんとなくGeckoXPCOMとXULの関係も思いだすなぁ。ChromeからFlutterになって、そこでAndroidやiOSと出会った部分も知りたくなってくる