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FastAPIの認証(HTTPBearer)を開発環境でのみバイパスする
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FastAPIの認証(HTTPBearer)を開発環境でのみバイパスする
こんにちは、わいけい です。 突然ですが、私は日々FastAPIを使った開発をしているのですが認証周りで時... こんにちは、わいけい です。 突然ですが、私は日々FastAPIを使った開発をしているのですが認証周りで時々面倒を感じることがあります。 それは、せっかくFastAPIがOpenAPI形式の動的ドキュメント(Swagger UI)を自動生成してくれているのにも関わらず、ログインが必要なエンドポイントに関しては毎度認証トークンを取得しないと叩くことが出来ないということです。 セキュリティ上「まあ、それはそうだよね」という話ではあります。 が、ローカルでコンテナ立てて開発しているときには地味に面倒なのもまた事実です。 長期的に開発を続ける想定であれば、開発チーム全体で何千回もローカル環境でのログイン&トークン取得を行うことになることが予想されます。 これは開発効率の観点からあまり好ましくなさそうだと私は思いました。 そこで今回は開発環境でのみ良い感じに認証をスキップする実装を行ってみました。