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STM32でSPIでSDを操作するとかいう時代遅れなことをしたいのか?
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STM32のSDカード事情 最近のSTMにはSDIOとかSDMMCといった専用ペリフェラルが用意されていて、SPIを使う... STM32のSDカード事情 最近のSTMにはSDIOとかSDMMCといった専用ペリフェラルが用意されていて、SPIを使うよりずっと高速にSDカードと通信することが可能です。しかしどういうわけかSDIOのHALには謎のバグが大量にあり、動かせはしましたがそれも1bitモードだけで4bit Wideは使えませんでした。(原因究明中) と、いうわけで大変時代遅れな手段ではありますが、SPIを使ってSDカードのR/Wにトライします。 環境 STM32F401RDT6 STM32Cube FW_F4. V1.27.1 SDカードをSPIで接続して、クロック以外のピンをプルアップすること。 プログラム 書き込み用のJTAG、SDカードと通信するSPI、FATFS、CS用のGPIOを設定していきます ピンの設定 今回は、JTAG5pinを書き込み用に用意しました。 SPIはSPI1を設定、CSにはPD2