オタクは推しを「産んでる」のかもしれん - ←ズイショ→

某お笑い芸人に一目惚れして推しになった人が色々やりすぎて推しに嫌われてしまったみたいな話が話題になってたので読んだ。 被害者側（の相方）の対応も含めてすべてが感情がゴリゴリに前のめりに先走ってる話なのでここの部分がおかしいとかここの部分は同情できるとかここでこうしてたらもう少し違ったんじゃないのかみたいな話をしたって仕方ないのでまるっと割愛するが、これだけは思ったこと書き残しておこうと筆を取ったのが掲題の感覚だった。 こういうファンばっかりだとは思わないが、まあこれに近い感覚で推しを推すファンって一定数いるんだろうとは認識している。俺にはそういう感覚がビタイチわからないので「そういう人もいるんだな」くらいに考えていたのだが、今回のnoteで言語化されてる当人の思考を見て、この人たちもしかして「産んでる」んじゃないのかなと思ったのである。これはもちろん比喩で「産んだ気になってる」とかの方が割

[zuiji_zuisho]

殴り書きました。愛そうとすることが相手を傷つける結果になることはままありますが、「これは愛だから」と自己正当化するのではなく傷つけてしまったことは反省しつつ、ただ愛を否定しないでほしいと思う。

[anmin7]

男性Vがファンから赤ちゃん扱いされる増田あったな。それなんてまんまこの記事だな。https://anond.hatelabo.jp/20230728161521 eスポーツ選手だったわ。すまぬ。

[white_cake]

興味深い。この発想はなかった。この文を読んでふと思ったのだが、「産んでる」つまり疑似親子的愛情が発生する理由は、当人の中強い愛情のモデルケースを自身の経験から探すとそこに行き着くからなのもしれん。

[edamametomato]

「公式が解釈違いってのは毒親から推しを守る行為だから」という拗らせたオタクの言葉を見たことがあるので、割と当たっている解釈だと思う

[Shin-Fedor]

"推しだろうが我が子だろうが所詮は他人だ、俺にどうこうできることはないし、なるようにしかならん、育つようにしか育たん" 何かにのめり込み過ぎている時、同時に「まあ他人だが」と冷めた感覚は必要だと思うよね

[catsnail]

「執着」で説明可能だけど最も身近な執着が親子関係という事なのかな

[Memeo]

なるほど…けどやっぱ他人や他人が作ったものに執着する気持ちは依然よく分からん。客にその資格は無い、って何故ならないんだろう。自分の感情にそこまで自信があるってそれだけで他者から見れば気持ち悪くないか？

[duckt]

自分で産んだこともない人が、いい加減なこと言わない方がいいと思います。

[j3672]

“自分がものすごく苦しい時にその推しに出会って、パァッと自分の人生から見える景色が色彩を帯びて多幸感に包まれ“ / すごく的確にあらわしている表現だ

[lcwin]

社会問題で苦しんでいる人はいるんだけど、その人達を善意で推して空気を入れてしまう右や左の旦那様のことを思い出した

[HEXAR]

産んだ子どもの成長には責任が伴うし、性愛の対象にはならないから全く違う

[cocoaCargo]

母子一体感というのは子供だけでなく母にも生じるもの。オタクというのはホルモンで見るとメス化したオスに近いと聞く。オタクが推しに対し母のように振る舞うのは、生理学的機序から見て自然なのかもしれない

[cliphit]

実質上の国民総クリエイター社会を感じた。

[nack1024]

今回のは被害とか加害とまでは言いたくないかなぁ。アプローチしたら拒否された、はいおしまいなだけで。