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前編 「工学部離れ」という錯覚
いつからか新聞、雑誌でしばしばみられるようになった「工学部離れ」という言葉。関係者だけでなく、社... いつからか新聞、雑誌でしばしばみられるようになった「工学部離れ」という言葉。関係者だけでなく、社会の一般的見解になりつつあるが、なぜそうした論議が展開されるのか。そして、そもそも本当にそうした「工学部離れ」は起きているのか。 新聞や雑誌などの報道で「高校生の工学部離れが進んでいる」との言説をしばしば目にするようになった。ビジネス雑誌『日経ビジネス』の2008年8月18日号は「さらば工学部」という特集を組み「いまやすっかり不人気学部」になった工学部の実態と大学側が取り組む対応策を紹介している。また、河合塾が発行している進学情報誌『Guideline』が2006年9月に取り上げたテーマは、まさに「受験生の工学部離れを検証する」。同じ内容の新聞記事を探すのも労を要することではなく、例えば、2008年1月28 日の日本経済新聞(朝刊)には、次のような記事が掲載されていた。 日本は1947~49年生