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「サムスン業績=韓国経済」止らぬ“減益”に韓国パニック…朴政権「告げ口外交」の自業自得(1/3ページ) - MSN産経west
韓国経済が“サムスンショック”に揺れている。国内総生産(GDP)の約2割を占めるサムスン電子が8日... 韓国経済が“サムスンショック”に揺れている。国内総生産(GDP)の約2割を占めるサムスン電子が8日、2014年1~3月期の連結営業利益が2四半期連続で減益になったと発表したためだ。告げ口外交による“日本たたき”だけで国民の支持を得てきた朴槿恵(パク・クネ)政権。サムスンの収益悪化が鮮明となる中、効果的な政策を打てなければ、経済崩壊も現実味を帯びてくる。営業利益4.3%減 二四半期連続の衝撃 サムスンが発表した14年1~3月期の連結決算(暫定集計)によると、本業のもうけを示す営業利益は前年同期比で約4.3%減の約8兆4千億ウォン(約8200億円)。営業利益の減少は2四半期連続だ。 売上高は約0.2%増の約53兆ウォン。部門別の業績は公表されていないが、主力製品のスマートフォン(高機能携帯電話)の減速やウォン高などが影響したとみられる。 サムスンは前四半期(13年10~12月期)の連結営業利益
2014/04/30 リンク