磯村 じゃらんアワード夕食部門東北２位 | 株式会社 三陸新報社

リクルートが運営する旅行サイト「じゃらんｎｅｔ」などが、昨年度に優れた取り組みをした宿泊施設を顕彰する「じゃらんアワード２０２２」で、気仙沼市幸町の「網元の宿 和風ホテル磯村」が、泊まって良かった宿大賞・夕食部門（５０室以下）の東北エリア２位に選ばれた。 アワードは、宿泊施設、地域の魅力の発信、旅行業界の発展を目的に開催。２０１２年に始まり、今回で10回目となった。 泊まって良かった宿大賞は、エリア、施設規模別に総合、朝食、夕食、接客・サービス各部門で、じゃらんｎｅｔの口コミ評点などを基に順位付け。上位施設を表彰している。 東日本大震災で被災し、１８年に再建した磯村では、「気仙沼らしさ」を第一に、地元産海産物をふんだんに使用した夕食を提供。旬のカツオ、殻付きウニをはじめ、旅行客にとっては珍しいサメの心臓「モウカの星」など、素材、鮮度にこだわった食事が「気仙沼に来たかいがあった」などと好評を

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「じゃらんアワード２０２２」で、気仙沼市幸町の「網元の宿 和風ホテル磯村」が、泊まって良かった宿大賞・夕食部門（５０室以下）の東北エリア２位に選ばれた。