スポーツナビ｜欧州サッカー｜欧州その他｜川島だけが観客から認められた試合

ゲルミナル会長（左）から謝罪を受けた川島。ゲルミナルサポーターからの「フクシマコール」に端を発した騒動は一区切りがついた【写真：AP/アフロ】 リールスは２１日、ベルギーカップの決勝トーナメント１回戦で３部のトゥルンハウト相手に大苦戦。５９分にエル・ガバスがＰＫを決めて、やっとのことで１−０と辛勝した。リールスは特に前半押し込まれた。３２分には強烈なミドルシュートを放たれ、川島もパンチでＣＫへ逃れるのが精いっぱい。マークの甘い味方に怒号を飛ばした。３６分にはＦＫから直接シュートを打たれ、際どく指先でＣＫに逃れた。 フィールドプレーヤーがふがいない中、後半開始直前には自ら音頭をとって円陣を組み、「前半のことは忘れれよう。もう一回、４５分間、気持ちを切り替えよう。最初の１０分、みんなでプレスをかけていこう」と、げきを飛ばしチームを盛り上げようとする川島に対し、サポーターも再三“カワシマコール

[umaumakamiya]

いやー、本当にすごい。

[inumash]

調子よさそうで何より。