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SYNODOS JOURNAL : 宇野常寛インタビュー(2) ビッグ・ブラザーからリトル・ピープルへ、社会への想像力を拡張するために
2011/8/2013:3 宇野常寛インタビュー(2) ビッグ・ブラザーからリトル・ピープルへ、社会への想像力... 2011/8/2013:3 宇野常寛インタビュー(2) ビッグ・ブラザーからリトル・ピープルへ、社会への想像力を拡張するために ■春樹いわく「もうビッグ・ブラザーの出る幕はない」 たとえば原爆を「今」イメージ化するのは簡単だし、すでにされすぎているくらいじゃないかと思う。第五福竜丸事件が「ゴジラ」を生んでからもう何十年も経つし、村上隆さんの「リトルボーイ展」のような仕事も通過しているからね。でも同じようなロジックで原発をイメージ化するのは難しいと思う。要するにね、村上春樹は2009年のエルサレム賞受賞スピーチで、現代社会を「壁」と「卵」の比喩を用いて語ったわけじゃないですか。「壁」とは社会の構造であり、「卵」とはそこに生きる人々の比喩。そして、かつて「壁」は国民国家が代表する近代的な物語装置。国家は成人男性の疑似人格としてそのイメージが共有され、「彼」=ビッグ・ブラザーの語る(大きな)物語
2011/11/14 リンク