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武田邦彦 (中部大学): 時事寸評 少年を殺したのは国会か?
この題名が過激で品がないことは良く承知していますが、大津の中学生が可哀想で、それを考えるとこの程... この題名が過激で品がないことは良く承知していますが、大津の中学生が可哀想で、それを考えるとこの程度のタイトルは許されるのではないかと思って、つけました。 少年を死に追いやったのは何だったのでしょうか? その一つに「大津の中学校にみなぎる正義感の不足」だったと思うのです。どこの中学校でもそうですが、「ウソをつかない」、「約束を守る」、「暴力をふるってはいけない」、「不当なことは許されない」などの最低の道徳が存在しないと、個別の行動だけを規制するのは実質的に困難です。 そしてこのような「道徳」は大津市、滋賀県、日本に充満していないと、中学校だけに道徳的雰囲気を求めても現実の運営はできません。 たとえば、授業に遅れてくる生徒に「遅れてはいけない。何時から始めるかはみんなでの約束だ」と言っても、「だって、首相でも約束を破っているじゃん。」と言われれば終わりだからです。 今の日本は「ウソ」、「約束破
2012/07/14 リンク