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谷口ジローの事。(敬称略)
やっと書けそうなかんじに落ち着いたので。 高校生のころに「ナックルウォーズ」ってマンガがあった。 ... やっと書けそうなかんじに落ち着いたので。 高校生のころに「ナックルウォーズ」ってマンガがあった。 好きだったがエンディングが少々、というか 凄く唐突なんだが、でも好きだった。 原作者は狩撫麻礼、作画者は谷口ジロー。 当時の谷口ジローの絵は無骨で不器用で、そこに惹かれた。 線の質はシャープというよりは丸い。 すごくうまい作家ではない。ごつごつしていた。 断続的に発表されていた関川夏央原作の「事件屋稼業」も 好きだった。関川さんのユーモアを基調とした どこか寂寞としたかんじがたまらなかったし、そういう時代の 流れも引きずっていたと思う。当時売れていたマンガとは 一線を画す、ひらたくいうと古い劇画の影を持ちつつ でもなぜか目を離せない存在が谷口ジローだったと思う。 高校卒業して東京にでてきて、初めて会ったプロのマンガ家は 「ウイングマン」開始前夜の桂正和だった。 そして21歳の時に2番目に出会っ
2017/02/18 リンク