[コラム]その話が"釣り"か本当かは、「物語構造」に注意して見抜くべし

その話が嘘か本当かは、「物語構造」に注意して見抜くべし : ライフハッカー［日本版］を読んで、これはネット上での釣りでも同じような考え方ができると思いました。 元の記事では、 本当に体験した出来事を語る場合と、作り話を語る場合とでは、物語の語り方に大きな違いが現れます。 （中略） 真実の記憶をもとにした物語は、時系列では語られないそうです。劇的な体験をした物語ほど時間順では語られません。語り手は、強烈な体験をした出来事から真っ先に話そうとします。印象が薄い体験は後から補足されるのです。 もちろん、ドラマチックな出来事が最初に語られない物語はすべて「でっちあげ」というわけではありません。また、真実の物語も時系列で語られないだけで、基本的な物語構造を持っており、プロローグ、メインイベント、エピローグの3つのパートを必ず含んでいます。 ということが書かれています。これは大いに納得するところです。

[dagjmpd]

元トピ職人の釣り解説 • [コラム]その話が"釣り"か本当かは、「物語構造」に注意して見抜くべし

[cham_a]

元ネタにあった「衝撃的な体験」なら、何度も語る事で整理整頓や改変が自然となされていくというのもあるかも

[maturi]

人は不思議な体験をどう語るか―体験記憶のサイエンス ロビン ウーフィット著　でも本当の体験談と創作怪談の違いをそんな風に統計してたような気がする

[haruhiwai18]

"真実の物語は、設定が曖昧で、話がやけに冗長で、まとまりがありません。一方、釣りの物語は、論理的で一貫性があり、いつのまにか読者は具体的な問題がイメージできている"　→上手い話には気をつけろ、の法則。

[guldeen]

『夫の帰宅時間が遅いのが、飯マズであることは気付いていないから、相談します』ここに泣けた。結婚する前に、料理の腕前や金銭感覚について聞いたら、いかんの？