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韓国エリート層が「北朝鮮問題」に怯える事情
ドナルド・トランプ米大統領による漠然とした戦争の脅しと、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長による核兵... ドナルド・トランプ米大統領による漠然とした戦争の脅しと、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長による核兵器能力協奏曲に巻き込まれている韓国の文在寅大統領だが、中国の習近平国家主席については、駆け引きの機会を探っている状態にある。 中韓トップは、12月14日に首脳会談を行う予定だ。朝鮮半島の情勢に危機感を募らせている韓国政府高官らは今回の文大統領による訪中に重要性を見出している。 北東アジアの状況は異常に緊迫している 韓国政界のエリートらの危機意識は表面化しているものではない。実際、韓国人の多くは、現在の緊張を過去20年あるいは、それ以上の間耐えてきた戦争の傷跡の延長線上にあると考えている。 「ほとんどの人は依然、トランプ大統領がはったりをかけているのだと信じている」と、元米国務省高官として朝鮮半島問題に長く携わり、現在はソウルにある著名シンクタンク、世宗研究所のフェローを務めるデイビッド・ストラウ
2017/12/16 リンク