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2枚から40枚まで軽くとじられる「11号針」の秘密 - 日経トレンディネット
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2枚から40枚まで軽くとじられる「11号針」の秘密 - 日経トレンディネット
2枚から40枚までを軽くとじるためには、どんな性能が必要なのだろう。 まず、幾何学的に最低限必要な条... 2枚から40枚までを軽くとじるためには、どんな性能が必要なのだろう。 まず、幾何学的に最低限必要な条件として、40枚を貫通したうえで抱え込めるだけの足の長さが必要だ。40枚の紙の厚みは、コピー用紙で4mm強。引っかけに1mm以上残すためには、折り曲げのR部分も考慮すると、4+1+R=6mm弱が最小だろう。次に針の横幅は、とじ枚数が少ない場合に互いの足が干渉しないようにするためには、足の長さの約2倍。針の太さと折り返しのRを考慮すると、(6-R)×2=10mm程度が最小となる。 針金は太いほうが丈夫だが、紙を貫通する際の抵抗は大きい。11号針に使用されている針金は、10号と同じ0.3×0.5mmの細いタイプだ。強度と抵抗のバランスは、おそらく試行錯誤があったのだろうが、結果的には、細いほうが貫通力は高いということだろう。抵抗が少ないぶん、軽い力でとじることにも貢献しているようだ。 これらの条