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犬もしゃべれば - 正木香子【タイポグラフィ・ブギー・バック】
今年は佐々木倫子原作コミックの実写化が続いた年だった。 まず3月に放映された北海道テレビ放送(HTB)... 今年は佐々木倫子原作コミックの実写化が続いた年だった。 まず3月に放映された北海道テレビ放送(HTB)開局50周年ドラマ『チャンネルはそのまま!』、そして夏の連続ドラマ『Heaven? ~ご苦楽レストラン~』(TBS)である。 ごらんになった方も多いかと思うが、私が興味をもったのは単純に原作が好きというだけではない、ある別の理由からだった。 私にとって、佐々木倫子のマンガといえば風格のある描き文字。 フキダシの外に書かれた驚くほど丁寧な文字の、思わず笑ってしまう心のつぶやきや、あの絶妙なツッコミを、映像ではどのように再現するのか。 そんな一ファンの不安と期待に応えるように、どちらのドラマも文字にこだわった演出がユニークだった。 本来なら役者のセリフや表情で伝えるべき登場人物の心情が、映像のなかに文字スーパーであらわれる。 その点は共通しているのだが、しかし、選ばれた書体や文字づかいはそれぞ
2019/11/10 リンク