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資源環境技術総合研究所 NIREニュース
2000年9月 次世代型地熱エネルギーの開発 −高温岩体発電システムの開発− 地殻工学部 地殻エネルギ... 2000年9月 次世代型地熱エネルギーの開発 −高温岩体発電システムの開発− 地殻工学部 地殻エネルギー研究室 天満則夫 Q.高温岩体とは何ですか? 地下の地熱をエネルギー源として見た場合,高い温度ではあるけれど,熱水や蒸気が自分で噴出するほど圧力が高くない地熱資源のことを高温岩体と呼びます。仮に水平方向の面積が1km2で深度2km(220℃)から3km (280℃)までの1kmの厚さの高温岩体(初期平均温度250℃)を考え,これから平均温度が200℃になるまで熱を抽出し発電に利用したとすれば,3.5万kWの発電が15年間にわったって行えることになります。このような高温岩体が地下にある理由として,その岩体がもともと生まれた時から高温であった場合と,より深部にあるマグマ溜まりからの熱によって,2次的に加熱されている場合の2通りが考えられています。 Q.高温岩体発電システムとは何ですか? 地熱
2011/04/13 リンク