直木賞作家の坂東眞砂子さん死去 「山妣」「曼荼羅道」：朝日新聞デジタル

直木賞作家の坂東眞砂子（ばんどう・まさこ）さんが２７日、高知市の病院で死去した。５５歳だった。 １９５８年、高知県佐川町生まれ。奈良女子大卒業後、イタリアに留学。帰国後はフリーライターなどを経て、９３年に「死国」でデビュー。「狗神（いぬがみ）」など日本の風俗に根ざしたホラー小説を執筆した。９７年に「山妣（やまはは）」で直木賞受賞、２００２年に「曼荼羅（まんだら）道」で柴田錬三郎賞を受賞した。仏領タヒチ在住だった０６年、飼い猫が生んだ子猫を殺していると日本経済新聞のエッセーに書いたことで物議を醸した。

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犬神死国山妣は読みましたは。あといくつか読んでるけどなんだっけ（ｺﾗ／うーみゅやっぱり子猫殺しは蒸し返されちゃうのねー（ー人ー）