大学の役割とは何か？ 国立大学改革の行方：朝日新聞デジタル

国立大学改革が着々と進んでいます。特に文系学部が大きな転換を迫られ、大学の機能強化も求められています。オピニオン面で３月に掲載した「文系学部で何を教える」には多くのご意見が寄せられました。反響を元に、大学の役割とは何か、改めて考えました。 教養・実学、対立しない 愛知県の公立大学で英文学を学んだ村上明子さん（３８）は、「何とぜいたくな時間だったんだろう」と学生時代を振り返ります。「他者の意見を聞き、自分の意見を言う。異国文学に触れることで世界を知る。成果主義とは無縁でいられた『貯蓄』こそが、その後のしんどい人生を下支えしてくれていると思う」 適性もわからず、目的意識もないままの入学だったそうです。２年間休学して、北海道の富良野塾で演劇を学んだり農業をかじったり。卒業後は上京してアルバイト生活を送り、１０年ほど前に故郷の愛知県半田市に帰って４０人近い小学生を預かる学童保育の仕事につきました。

[kana0355]

“最近の学生をみていると、人間のなかで暮らすための基本的な技や姿勢が育っていないように感じるんです。”これ，別に今に始まったことじゃないよね．

[katsumushi]

先生と学生という関係ばかりが強調されがちだけど、学問的な交流をなくした学生間、先生間、学問間の問題が大きいと思うのです。全世界的な流れであるのだけれど…

[sakura_sakasuyo]

競争競争、お金お金、実学、即戦力、とか言ってばっかりやしね。

[nosem]

もうどうしようもないですな

[daybeforeyesterday]

うーむ

[takahikonojima]

「将来の選択肢、可能性が広がるように人の土台をつくっていくのが、教育の役割なのではないでしょうか」っていうのは英文学じゃなくて例えば応用化学でもできるよね．

[ivory_rene]

親、教員、職員の意見。