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「孫の成長見せられずつらい」西日本豪雨から半年で献花:朝日新聞デジタル
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「孫の成長見せられずつらい」西日本豪雨から半年で献花:朝日新聞デジタル
昨年7月の西日本豪雨の発生から6日で半年を迎えた。土石流で12人が亡くなった広島県熊野町の住宅団... 昨年7月の西日本豪雨の発生から6日で半年を迎えた。土石流で12人が亡くなった広島県熊野町の住宅団地「大原ハイツ」では6日午前、住民らが集まり、犠牲者を追悼した。 大原ハイツ周辺は、現在も山肌がえぐれたままで、土囊(どのう)が幾重にも積まれている。家屋跡の更地には多くの花が供えられている。 住民有志が設置した献花台には遺族や住民が次々に訪れ、花を手向けて黙禱(もくとう)したり、自宅のあった方角へ手をあわせたりした。 桐岡幸恵(きりおかゆきえ)さん(71)は自宅が土砂に流され、夫の勝治(かつはる)さん(76)を亡くした。夫は孫が野球をする姿を見るのを楽しみにしていた。「孫の成長を見せてやれないのはつらい」 幸恵さん自身も流木などに体を挟まれて重傷を負って入院した。現在は町内の県営住宅で独り暮らし。「夫がいないのは寂しい。家を建て直すわけにもいかないし、団地には戻らないと思う。でも慣れ親しんだ人