エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
令和初の除夜の鐘、鳴らせず…名古屋駅の寺、リニアの波:朝日新聞デジタル
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
令和初の除夜の鐘、鳴らせず…名古屋駅の寺、リニアの波:朝日新聞デジタル
忘年会に向かう人々でにぎわう名古屋駅東側。よく見ると、ビルの解体工事があちこちで始まっている。現... 忘年会に向かう人々でにぎわう名古屋駅東側。よく見ると、ビルの解体工事があちこちで始まっている。現場の看板には「東海旅客鉄道株式会社」。看板をたどると、地下約30メートルにできるリニア中央新幹線名古屋駅の輪郭が見えてくる。リニア着工から12月で5年が経った。名古屋の新駅工事に必要な用地取得の契約は12月上旬現在、名古屋駅の東側で7割、西側で8割を超えたという。 地上34階建ての大名古屋ビルヂングから60メートルほどのところに、真宗大谷派の称名寺が静かにたたずんでいる。リニア工事の影響で今年、玄関口でもある鐘楼門が90度回転し、少しだけ本堂側に移動した。 大正時代から続く除夜の鐘を今年は中止にした。関連の工事が終わっておらず、来訪者の足元の安全が確保できないためだ。住職の杉浦道雄さん(44)は「鳴らさないと年が越せない、という人もいるので申し訳ない気持ちですね」。 寺の歴史は江戸時代にさかのぼ