（エンタメ ｆｏｒ ａｒｏｕｎｄ ２０）「やる夫スレ」から大重版 前島賢：朝日新聞デジタル

■カジュアル読書 ゴブリンといえばファンタジーＲＰＧにおける「ザコ」の代名詞だ。知能でも力でも劣り、取（と）り柄（え）は繁殖力だけの小鬼であり、役どころと言えば、駆け出し冒険者の腕試しの相手ぐらい。レベルを上げた彼らがドラゴンや魔王に挑む頃には見向きもされなくなる存在だ。しかし、蝸牛（かぎゅう… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。

[timetrain]

やる夫スレはAAキャラの版権問題をどう解決するかって大問題があって、なかなか出版できない名作がいっぱいある。これは上手いことコンバートしたと思う。

[gyogyo6]

記事中「しかし、蝸牛くも『ゴブリンスレイヤー』は…」と言う箇所、自分の知らない「かぎゅうくも」という日本語の言い回し(いみじくも、のような)があるのかと調べかけたが作者の名前だった

[bigburn]

へー、やる夫スレを上手く権利関係をクリアしてコンバートしたのか。ここに並んだ大量のやる夫がすべて書籍として立ち上がってくる！

[mouseion]

グリムガルではゴブリン倒すのに何週間か数か月かかったって描写があるな。金もないレベルも1からだといくらパーティー組んでも無力だと思い知らされる作品だった。確かこれもなろう系だったのでは？

[mizunotori]

id:mouseion 「グリムガル」はなろう系ではないです。