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asahi.com(朝日新聞社):基礎より応用、稼ぐ韓国 日本の大学研究成果を採用 - 経済を読む - ビジネス・経済
新しい液晶材料として期待される「ブルー相」の状態を顕微鏡で観察する九州大の菊池裕嗣教授=福岡県春... 新しい液晶材料として期待される「ブルー相」の状態を顕微鏡で観察する九州大の菊池裕嗣教授=福岡県春日市、神谷写す主な先端技術製品の世界シェア(09年)日韓の実質GDP成長率 日本の大学が生み出した最先端の基礎研究の成果を、日本の電機大手ではなく、韓国の企業が採り入れて応用する例が相次いでいる。基礎より応用に強く、そうして生み出した液晶テレビや携帯電話などが世界で高いシェアを占める韓国勢。だが「基礎より応用」は強みである一方で弱みにもなり、韓国にも不安感があるようだ。 液晶化学が専門の九州大の菊池裕嗣教授の研究室。パソコンとつながった特殊な顕微鏡で、プレパラート上の液晶物質の温度を38度前後まで下げていくと、画面に映った液晶物質が青みを帯びた。さらに温度が下がると、アメーバが増殖するように、いたるところで白や灰色が広がり、やがて青をすべて浸食した。 「先ほどの青が液晶のブルー相。現れる温
2010/07/09 リンク