asahi.com（朝日新聞社）：京セラ、今秋スマートフォン投入へ ａｕから発売目指す - ビジネス・経済

京セラの久芳徹夫社長は２７日、スマートフォン（多機能携帯電話）を今年の秋冬モデルとして国内に初投入する方針を明らかにした。基本ソフト（ＯＳ）は米グーグルの「アンドロイド」で、ＫＤＤＩ（ａｕ）からの発売を目指して交渉中という。 ２０１０年４〜１２月期連結決算の会見で表明した。京セラは昨年夏、北米でスマートフォンを発売。０８年に三洋電機の携帯電話事業を買収した経緯もあり、北米ではＳＡＮＹＯのブランドロゴも表記している。 連結決算は、売上高が前年同期比２４．４％増の９５６９億円。純利益は同４０７．１％増の９３７億円で、ともに４〜１２月期として過去最高だった。 また、半導体の関連部品工場については、現在の日本と中国の工場だけでは２〜３年で需要に応えられなくなる可能性があるため、東南アジアで新工場の建設を検討するという。

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よし。

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SANYOで出すのか。