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朝日新聞デジタル:「風立ちぬ」 いざ生きめやも(小原篤のアニマゲ丼) - カルチャー
小原篤プロフィールバックナンバー「風立ちぬ」冒頭、夢の中で空を飛ぶ二郎少年=(C)2013 二馬... 小原篤プロフィールバックナンバー「風立ちぬ」冒頭、夢の中で空を飛ぶ二郎少年=(C)2013 二馬力・GNDHDDTK夢の中でカプローニ(左)と出会う二郎少年 前回の本欄末尾で予告した通り、映画「風立ちぬ」ラストの読み解きです。ネタバレです。でも、その前にまずは「夢」の話から。 この映画の大きな魅力は、現実から夢へジャンプする瞬間の魔術的な陶酔感、そして飛行機が乱れ飛ぶ夢のシーンに満ちあふれる官能的なまでの悦(よろこ)びです。宮崎駿監督はモラルのカセを取り払い、ほしいまま空想にふけり、いつまでも終わらない快楽に身をゆだねているようです。 映画の冒頭は、少年二郎の夢。手製の飛行機で彼が町を低空飛行する時、誰も驚いたり注目したりしないのに、若い女の集団だけが大きな家屋の2階から歓声をあげ手を振ります。あれは女工か娼妓(しょうぎ)か。ここからもう、飛行と官能は結び合わされています。 次の夢
2013/08/02 リンク