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asahi.com(朝日新聞社):詩人・立原道造の記念館休館へ 経営悪化のため - 文化
早世の詩人で建築家の立原道造(1914〜39)の詩集特装本などを収蔵する立原道造記念館(東京都文... 早世の詩人で建築家の立原道造(1914〜39)の詩集特装本などを収蔵する立原道造記念館(東京都文京区)が、経営悪化を理由に休館することになった。9月26日まで開催されている特別展「立原道造が遺(のこ)したものたち 愛蔵品を中心として」の終了に合わせ休館するという。 同記念館は「道造を顕彰し後世に伝えたい」という道造の弟、故達夫さんの志に賛同した弁護士の故鹿野琢見さんが97年3月に開館した。しかし、鹿野さんが09年10月に亡くなり後ろ盾を失ったことに加え、長引く不況も影響したという。 道造は早くから短詩型文学に目覚め、詩集「萱草(わすれぐさ)に寄す」「曉と夕の詩」などを残した。青春の出会いと別れの喜びや悲しみなどを、清らかで繊細な感覚で表現した。東大建築学科卒業後、建築事務所に勤めながら詩作を続けたが、結核のため24歳で亡くなった。
2010/07/14 リンク