エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
朝日新聞デジタル:【放送】金正日氏死去報道にみるテレビ報道の限界と教訓 - メディアリポート - デジタル
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
朝日新聞デジタル:【放送】金正日氏死去報道にみるテレビ報道の限界と教訓 - メディアリポート - デジタル
その出来事の第一報については、僕ら自身を含めて日本のメディアの反応は総じて機敏だったとは言えない... その出来事の第一報については、僕ら自身を含めて日本のメディアの反応は総じて機敏だったとは言えないのではないだろうか。締め切り時間のある新聞や雑誌とは異なり、テレビやラジオ、通信社の場合、スピードがニュースを報じる際の極めて重要な要素だ。もちろんスピード=速報性だけがニュースの構成要素ではない。正確さや分析の深さなども同時に求められる。 だが、北朝鮮の金正日総書記の死去というニュースの場合、速報性はやはり重要だった。それは、北朝鮮という国の情報伝播システムが極めて閉鎖的な特殊な環境におかれていることに関係している。つまり、重要情報は徹底的に国家機関によってコントロールされていて、滅多なことでは外部に漏れ出てこないのだ。朝鮮中央テレビのトップらは、おそらく事前にどのような形で情報を公にするかで慌ただしく準備作業を行っていたはずだ。アナウンサーは誰にするか。原稿内容をどのようにするか。特別放送