asahi.com（朝日新聞社）：レジに細工、領収書枚数操作 印紙税４８００万円免れる - 社会

レジに細工、領収書枚数操作 印紙税４８００万円免れる2008年9月21日8時43分印刷ソーシャルブックマーク 高額領収書に課される印紙税の申告をめぐり、岐阜県可児市の大手雑貨販売会社「フィットハウス」が約６年半で約４８００万円を免れていたと、名古屋国税局から指摘されたことがわかった。同じ領収書が２枚出るようにレジ端末を改変したうえ、手元に残した約２４万枚分を「客から返却された」と偽り、枚数を少なく申告していたという。 印紙税の申告では、客が返却した領収書は課税対象外。国税局は同社がこの仕組みを悪用したと認定、重加算税を含め約６５００万円を追徴した模様だ。このようなケースで重加算税が課されるのは極めて異例という。 フィットハウスの領収書は、税務署で事前に承認を受けた収入印紙省略型。印紙税が課される売り上げ３万円以上の発行枚数を毎月申告して納税する方法を採る。 関係者によると、同社は改変したレ

[yachimon]

またケチ臭いことを…

[nakex1]

「印紙税の申告では、客が返却した領収書は課税対象外」という制度を悪用